目次
1 ボワギルベールの均衡概念について
2 デュトの経済思想とフランス古典経済学
3 ジェイムズ・ステュアートの『ラナーク州の利益』について
4 ステュアートとスミスと経済学の成立
5 地金論争時代のリカードウ貨幣論と経済学
6 マルサスの政策思想と人口波動論
7 J.S.ミルの数学・自然科学研究―『論理学体系』(1843)出版以前を中心に
8 マンチェスター派経済学と古典派経済学
9 古典派経済学の衰退と「イギリス歴史学派」
10 マルクスによる古典派経済学の把握―一つの評価
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