パワハラ防止ガイドブック―判断基準、人事管理、相談対応がわかる

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パワハラ防止ガイドブック―判断基準、人事管理、相談対応がわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818519213
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

目次

第1章 パワーハラスメントとは(法律の概要と企業のパワハラ防止措置義務;暴力・暴言だけがパワハラではない;優越的関係とは何か―パワハラの3要素 ほか)
第2章 パワハラを誘発させないマネジメント(パワハラが発生している職場の特徴;パワハラ対策に効果的な取り組み;パワハラを起こしやすい人の特徴と対応策 ほか)
第3章 相談対応のポイント(パワハラ被害者にみられる言動;パワハラの訴えを受けたときの初動対応;相談者(被害を受けた人)へのヒアリングのポイント ほか)
第4章 資料―事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針(令和2年厚生労働省告示第5号)

著者等紹介

橘大樹[タチバナヒロキ]
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、一橋大学法科大学院修了。2008年弁護士登録(第一東京弁護士会)。現在、石嵜・山中総合法律事務所パートナー。労働法(企業側)を専門分野として訴訟・労働審判・団体交渉、顧問先からの法律相談等を行なう

吉田寿[ヨシダヒサシ]
早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。富士通人事部門、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)プリンシパルを経てビジネスコーチ(株)チーフHRビジネスオフィサー。人を基軸とした企業変革の視点から、人材マネジメント・システムの再構築や人事制度の抜本的改革などの組織人事戦略コンサルティングを展開

野原蓉子[ノハラヨウコ]
埼玉大学教育学部卒業。教職を経て(株)日本産業カウンセリングセンターを設立。同センター代表取締役理事長。企業での予防的カウンセリング、メンタルヘルスの相談、管理者の相談にあたるほか、官公庁・大学等での講演、研修に従事。労働省(現厚生労働省)セクシュアル・ハラスメント調査研究会委員等の役職を歴任。臨床心理士、日本産業精神保健学会代議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。