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出版社内容情報
コトヤマ[コトヤマ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
180
「「ナズナは今君に会いたくないってさ。」「うるさいな!! 俺が会いたいんだよ!!!」」「「俺もナズナちゃんも 1人じゃだめなんだ ナズナちゃん俺は ナズナちゃんを好きになる だから 退屈なんてさせない 俺といよう!」」あーもうキュンキュンする、いーなぁ。2022/09/15
ゼロ
81
「吸血鬼になって何がしたいんだ?」を考えさせられた一冊。コウは、ナズナちゃんのことが好きだから吸血鬼になりたかったが、そこまで吸血鬼を知らなかった。夜遊びに惹かれてナズナと出会い、外を散策したが、ナズナも夜を知らない。どちらかといえば、ナズナがコウを意識する場面となりました。コウの友達が、吸血鬼のことを好意を持つ展開が終盤にありました。この街、吸血鬼多すぎない?彼女は、眷属にしたがっているようですが、どう話が転がっていくのでしょう。2024/09/04
Nyah
35
鶯餡子に吸血鬼の話を聞いたり夜守コウくんが吸血鬼になりたいか迷い出した事を察知したナズナが仲間に彼が仲間にならなくても許して欲しいといいに行って‥。幼馴染の二人はコウがしたいなら吸血鬼になるのは反対しなくて、友達に変わらないなら、血を吸わせる🩸‥その幼馴染のマヒルくんが引っかかったのが吸血鬼‥。2023/04/30
美周郎
17
悩める若者でこんなに楽しめるとは、自分が年食ったのをしみじみ感じる。靴いっぱい持ってるのは趣味だったのか、中古のところがリアル。2020/10/19
じお
12
★★★★☆ 探偵・鶯餡子に問い詰められ自分が何故吸血鬼になりたいか改めて考え始めるコウ、そんな彼の迷いを見てナズナは他の吸血鬼のもとに行きあるお願いをするが、刺さりそうなキャラばっか出る非日常形作品第5巻。面白かったです、ナズナちゃんかわよ~、なんかもうナズナちゃんサイドは既に好きになってない?と思う、謎にモテるコウ、多分ギャップとある意味での無神経さがよく働いているんだろう、ハッカくんさん?も刺さる人にはぶっ刺さりそう、探偵が詰め寄るシーンもすこ、なんでもする、好きに使っていい、ええ…完全に薄い本ネタ北2024/03/27