出版社内容情報
◆人材育成からナレッジ活用、企業体質改革まで
◆「設問」「ケースのねらい」「具体的事例」「解題(最低限気づいてほしいこと)」で構成
◆社内コミュニケーションを活発化する参加型研修
◆自社版のケース創作のポイントやインストラクターの役割もわかる
ケーススタディは、実際に起こったこと、あるいは起こりそうな事例を題材として、問題の発見から解決策の立案までを疑似体験することにより、問題発見力、問題解決力、業務遂行能力を高める研修手法です。日常の業務遂行には知識以外に経験が必要とされることから、ケーススタディを通じて、問題を早期に発見し、自信を持って対策を実行する力の幅が広げられます。経営環境が厳しく、変化のテンポも目まぐるしい今日、日々生じる問題を自分で予測・発見し、解決していく「自律型人材」の育成に本書の活用をおすすめします。
・はじめに
・本書の使い方
(ケーススタディの特色、基本ステップ、研修効果を高める工夫、自社版ケース創作ポイント、インストラクターの役割と留意点)
○おもなケーススタディ○
【人材育成】 キャリアアップを意図した積極的OJT
【営業活動】 がんばろう型営業からの転換
【CS向上活動】 CS活動推進とリーダーの役割
【キャリアデザイン】 定年後に向けたキャリアデザイン
【サービス現場のマネジメント】 レストラン店長のマネジメント業務
【ナレッジ活用】 「お客さまの声」の活用
日本能率協会コンサルティング[ニホンノウリツキョウカイコンサルティング]
著・文・その他
目次
本書の使い方(ケーススタディの特色;ケーススタディの基本ステップ;研修効果を高める工夫;自社版のケース創作のポイント;インストラクターの役割と留意点)
ケーススタディ(人材育成;営業活動;CS向上活動;人材育成;キャリアデザイン ほか)
感想・レビュー
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まーRY
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