日本カトリック教会の音楽―明治期から昭和初期まで・宣教師らの軌跡とともに

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日本カトリック教会の音楽―明治期から昭和初期まで・宣教師らの軌跡とともに

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  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818411517
  • NDC分類 765
  • Cコード C1073

内容説明

開国とともに再開したカトリック教会の日本宣教。日本語聖歌集の系譜、日本人による聖歌・受難曲、典礼刷新、音楽を用いた宣教、グレゴリオ聖歌の研究と普及、ハルモニウム…明治期以降の日本カトリック音楽史に光を当てる論考20編と貴重な史料を収載。

目次

第1章 聖歌集
第2章 聖歌
第3章 典礼
第4章 グレゴリオ聖歌
第5章 ハルモニウム
第6章 資料紹介

著者等紹介

時津ハインツ[トキツハインツ]
Ewald Henseler。1947年生まれ。イエズス会士。フランクフルト大学卒業、同大学院修了。ボン大学において博士号を修得(音楽学)。現在、エリザベト音楽大学名誉教授、東洋音楽学会、キリスト教礼拝音楽学会、日本リードオルガン協会会員

大津磨由美[オオツマユミ]
エリザベト音楽大学卒業(首席)、同大学院修士課程宗教音楽学修了。宗教音楽、特に日本のカトリック教会の音楽研究に携わる。現在、キリスト教礼拝音楽学会、日本賛美歌学会、キリシタン文化研究会、日本リードオルガン協会、磐田国際交流協会、浜松ドイツ文化交流協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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