シリーズ〈和解の神学〉<br> すべてのものとの和解

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シリーズ〈和解の神学〉
すべてのものとの和解

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818410053
  • NDC分類 191
  • Cコード C0016

内容説明

「すべてのもの」との「和解」!この途方もない課題の旅をするアフリカ人司祭とアメリカ人信徒の歩み。

目次

第1章 一般に流布している和解のヴィジョン
第2章 一歩さがってみる―神の物語のゴールとしての和解
第3章 和解とは神と共に行く旅
第4章 聖書はどのようにわたしたちをつくり変えるのか
第5章 嘆きの訓練
第6章 壊れた世界における希望
第7章 なぜ和解に教会が必要なのか
第8章 リーダーシップ―心、精神、人生
おわりに―長い期間にわたる旅

著者等紹介

カトンゴレ,エマニュエル[カトンゴレ,エマニュエル] [Katongole,Emmanuel]
ウガンダ生まれ。神学博士。デューク大学神学部の神学及び世界キリスト教の研究教授。カトリック・カンパラ大司教区の司祭となり、ウガンダ国立大学で哲学と倫理学を教える。彼は現在、ルワンダ大虐殺、政治、暴力と神学、エイズ及び他の社会的困難などのアフリカにおけるイエスの顔について教えている。現在、ノートルダム大学国際平和研究センターにおいて神学及び平和学の准教授

ライス,クリス[ライス,クリス] [Rice,Chris]
ミシシッピ州ジャクソンにある宣教団体「カルバリーの声」で長年過ごし、活動をした。Urban Family誌編集長、Reconcilers Fellowship共同創設者、2004年に開かれた「世界福音宣教のためのローザンヌ・フォーラム」の課題グループ招集者。雑誌Sojouners、Christianity Today、Christian Centuryの寄稿者及びGrace Mattersの執筆者、More than Equalsのスペンサー・パーキンズとの共同執筆者。現在、デューク大学神学部フェローとしてメノナイト中央委員会北東アジア代表を兼任している

佐藤容子[サトウヨウコ]
1971年生まれ。作曲家。東京音楽大学作曲専攻卒業。ハワイ大学大学院音楽学部修士課程修了及び同大学院博士課程修了。博士号(音楽)取得。プリンストン神学校オンライン・サーティフィケート(Theology and Ministry Program2016)取得。2009年および2012年、デューク大学神学部和解センター主催「夏期和解フォーラム」に参加。日本基督教団藤沢教会会員

平野克己[ヒラノカツキ]
1962年生まれ。国際基督教大学卒業。東京神学大学大学院修士課程修了。日本基督教団阿佐ヶ谷教会、金沢長町教会を経て、現在、代田教会主任牧師。説教塾全国委員長。2003年、2013年にデューク大学神学部で客員研究員として過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ころりん

0
和解とは「~すべきである」とか「~しなければならない」というようにただ果たすべき課題のことである、と考えるのはなく、和解とは神からの招待であり、最も美しくて真実なことに参加するようにとの招きであると理解することに、すべてがかかっています。(201頁) ルワンダの民族虐殺、アメリカの人種差別、教会でのマウンティング、機能不全家庭の断絶まで、すべてのものの和解こそ「福音」という旅。 序文で、韓国で育って日本人への「敵」イメージあった著者が、出会いによって変わった証しをしてます。 そこから最後まで圧巻です!2021/01/19

yuxxlogy

0
「中断」が大切な気づきを与えてくれることを再確認。その中断が現れたときに、中断できる覚悟があるか?と問われた。2019/07/11

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