内容説明
若き日にドイツで文学を志した著者がその豊かな経験にはぐくまれて綴った文学、美術、音楽、家族をめぐる香り高いエッセイと詩。多彩な出会いが、「私」という現場において魂の普遍的な応答となって開花する。
目次
1 散策の小径
2 滞在の日々から
3 幼い心とともに
4 文学と愛
5 学問と信仰
若き日にドイツで文学を志した著者がその豊かな経験にはぐくまれて綴った文学、美術、音楽、家族をめぐる香り高いエッセイと詩。多彩な出会いが、「私」という現場において魂の普遍的な応答となって開花する。
1 散策の小径
2 滞在の日々から
3 幼い心とともに
4 文学と愛
5 学問と信仰