内容説明
布石から中盤戦へ、局面をリードする打ち方とは?あなたのセンスが試されます。本書でスマートな石の運びを知ってください。
目次
第1章 一手の重み(上達の心得―棋理とは;教室の熱戦譜からの例題;センス;私の実戦譜―対局細解)
第2章 戦い方の実戦例(価値の低い所を打たせる;厚みを消す打ち込み;力を貯めて三方にらみ;競り合いに負けない打ち方;模様を削る打ち方;大ケイマを荒らす侵入の布石;模様の張り合いでの要点;積極的な仕掛けと戦い方;相手の疑問手をとがめる要領;排石を利用して優位を築く)
第3章 実戦に即、役に立つ練習問題20問
著者等紹介
小長井克[コナガイマサル]
昭和38年東京都出身。泉谷政憲七段門下。57年入段、平成13年八段。61年度大手合2部全勝優勝、平成10年棋聖戦七段戦準優勝。明治大学文学部卒。担当教室:小長井教室・有段必修コース(日本棋院)、囲碁学苑(代々木)、多摩カレッジ(国立)、NHK学園(国立)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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