出版社内容情報
角田直枝[カクタナオエ]
著・文・その他
内容説明
月刊『コミュニティケア』の人気連載「角田直枝の病院と地域を“看護”がつなぐ」がついに書籍化されました。ユニークな4コママンガと、病院・訪問看護ステーション・教育機関など著者の多彩な経験から綴られるエッセーは、「看護」本来のやりがいを再認識させてくれます!
目次
第1章 看護管理者の機能を考える(最初の電話で、さっそく怒られた;「地域医療再生基金」を“看護”で活用!;よく似てる?“訪問看護管理者”と“看護局長” ほか)
第2章 看護師の意欲の育て方(QOLって何?;エレガントさも交渉術のうち;患者さんからのご指摘にどう応えるか ほか)
第3章 連携の大切さ、覚え書きあれこれ(病院と地域で“会う機会”を増やそう;「脱水予防」にかける在宅ケアチームの情熱;病院で“利用者さん”を訪問しよう! ほか)
著者等紹介
角田直枝[カクタナオエ]
茨城県立中央病院・茨城県地域がんセンター看護局長、がん看護専門看護師。1987年筑波大学医療技術短期大学部看護学科卒業後、筑波メディカルセンター病院に入職し、病棟勤務。その後、筑波メディカルセンター訪問看護ステーションいしげ管理者を務め、2002年筑波メディカルセンター病院副看護部長に就任。2005年より日本訪問看護振興財団にて認定看護師教育課程訪問看護学科主任教員、2007年には同財団事業部長を務め、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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