内容説明
ケアの現場にベストプラクティスを導く最も重要なリソース、「システマティックレビュー」のつくり方と使い方を解説。
目次
第1章 看護領域におけるシステマティックレビューの動向
第2章 システマティックレビューとは何か―事例で見る作成プロセス
第3章 臨床実践におけるシステマティックレビューの有用性―EBPとその活用例
第4章 コクラン共同計画とジョアンナ・ブリッグス研究所
第5章 量的研究のシステマティックレビュー
第6章 質的研究のシステマティックレビュー
第7章 ミックスメソッドを用いたシステマティックレビュー研究
第8章 システマティックレビューの活用とクリティーク
著者等紹介
牧本清子[マキモトキヨコ]
1973~74年大阪厚生年金病院、1985年テキサス大学ヒューストン医療センター公衆衛生学部疫学学科卒業、1988~90年CSR株式会社・リサーチアソシエイト、1990~93年ワシントン大学公衆衛生学部ヘルスサービス学科・リサーチサイエンティスト3、1994~95年金沢大学医学部第二病理学教室・講師、1995~2000年金沢大学医学部保健学科看護学専攻・教授、2000年より大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻看護実践開発科学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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