ケアの向こう側―看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾

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ケアの向こう側―看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾

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  • サイズ A5変判/ページ数 274p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784818008960
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、医療社会学の立場から、15年近くにわたる全米の病院のフィールドワークと、100人を超える現役ナースへのインタビューをもとに、病院という組織の中でナースたちが日常業務において直面する道徳的・倫理的矛盾をどのように捉え、対処しているかを明らかにし、米国で優れた医療社会学の研究業績に与えられるエリオット・フリードソン賞を受賞した名著である。病院という大きな組織の中でナースが拠って立つ基盤はどこにあるのかを自ずと理解させてくれる傑作であると同時に、21世紀初頭の病院が抱える病巣を露わにした社会への警鐘となる問題作である。

目次

序章 組織化の時代における看護と倫理
第1章 不幸のルーチン化
第2章 カオスからルーチンを守る
第3章 ナースであるということ
第4章 組織における倫理的問題の発生
第5章 物として扱われる患者
第6章 組織的行為としての死

著者等紹介

チャンブリス,ダニエル・F.[チャンブリス,ダニエルF.][Chambliss,Daniel F.]
“学生と同僚教師・研究者に対して模範的なメンター”であることで研究補助金が与えられるシドニー・ワータイマー賞受賞教授で、現在、二〇年間にわたって教鞭をとるニューヨーク州クリントンのハミルトン大学において、社会学科の教授および学科長を務めている。1982年にエール大学にて博士号を取得し、アメリカ社会学会(ASA)より重要な賞を二つ受賞している。1989年に「優れた組織性とオリンピック競技者」に関する研究でASA理論賞を受賞し、1998年に医療社会学の分野における研究の成果を著した『ケアの向こう側』でエリオト・フリードソン賞を受賞した。現在、組織における、特に大学という組織における秀逸さと凡庸さに関する研究を行っている

浅野祐子[アサノユウコ]
1968年東京生まれ。91年東京大学医学部保健学科卒業。同年富士電機健康管理センター、93年公立昭和病院看護部、96年滋賀医科大学附属病院看護部の臨床ナースを経て、2000年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。現在、東邦大学医療短期大学専攻科地域看護学専攻助手(2002年4月より医学部看護学科)
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