出版社内容情報
【目次】
内容説明
交通事故トラブルにおいて、実務家は保険会社とどのような内容で交渉すべきか、具体的な文例でわかる！過失割合、逸失利益、将来介護、学生等の学習費、後見関係、外貌醜状、営業損害、高次脳機能障害、ペット関係、無償同乗、無保険事故など、様々な事案の主張・反論について具体的に解説。主張・反論等の文例を８７以上収録。サンプル書式ダウンロード特典付。
目次
第１章 積極損害
第２章 休業損害（消極損害その１）
第３章 後遺症による逸失利益（消極損害その２）
第４章 死亡による逸失利益（消極損害その３）
第５章 慰謝料
第６章 物損
第７章 損益相殺・損害の〓補等
第８章 無償同乗（好意同乗）等
第９章 素因減額
第１０章 過失相殺
第１１章 無保険事故への対応
第１２章 そのほか
付録
著者等紹介
鈴木啓太［スズキケイタ］
弁護士法人デイライト法律事務所。マネージングパートナー弁護士（福岡県弁護士会）
西村裕一［ニシムラユウイチ］
弁護士法人デイライト法律事務所。北九州オフィス所長 マネージングパートナー弁護士（福岡県弁護士会）、入国管理局申請取次者
木曽賢也［キソケンヤ］
弁護士法人デイライト法律事務所。東京オフィス所長 パートナー弁護士（東京弁護士会）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たかし
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主張・反論例という視点は面白いものの、「こんな主張・反論になるかなぁ…？」という気持ちになる例文が多い。口頭であればこれほどの長く喋らんだろうし、文書にしてもくどい。訴訟ではなく、交渉という限定された状況を想定してるのだとは思うけれど、「こんなん訴訟でええやん」と感じる例も多い。やはり交通事故なら赤本・青本を通読するのが一番で、具体的な判例、運用になど抑えるのが良いのだろう。読み返すことは多分ない。2025/08/03
