精神障害・発達障害のある方とともに働くためのQ&A50―採用から定着まで

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精神障害・発達障害のある方とともに働くためのQ&A50―採用から定着まで

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817846709
  • NDC分類 366.28
  • Cコード C2032

内容説明

企業、雇用現場の疑問や悩みにこたえる!実際によくある相談事例から課題解決のための実践知を集結!

目次

第1章 就労支援機関、就労を支援する専門職とは(ハローワークの活用と主な支援制度→障害者雇用の求人は、どこに出したらよいのでしょうか?;障害者職業センターの精神障害者総合雇用支援(リワーク支援)→うつ病で休職中の社員がいますが、職場復帰の相談ができるところはありますか? ほか)
第2章 採用プロセスでのあれこれ(採用面接時のコツ→対人コミュニケーションが苦手というイメージがあります。面接時に心がけるべきポイントは何ですか?;雇用率制度の対象となる障害者とは→「法定雇用率の対象にならない」とハローワークから言われてしまいました…。 ほか)
第3章 どうする?合理的配慮(合理的配慮の考え方→合理的配慮とは何でしょうか?;中小企業の戦力として活躍する精神障害者→中小企業が合理的配慮を行うのは難しくないですか? ほか)
第4章 職場に適応、職場が適応していくためには(早期離職にならないために→職場に適応してもらうためにできることとして、どんなことがありますか?;情報の整理と共有の重要性→病気等について、現場従業員にどのように伝えればよいでしょうか? ほか)
第5章 発達障害のある方とともに働くには(発達障害とは→“発達障害”とはどんな障害なのでしょう?;発達障害と服薬→最近、薬を飲んでいないようです。大丈夫なのでしょうか? ほか)

著者等紹介

眞保智子[シンボサトコ]
法政大学現代福祉学部教授。博士(経済学)、精神保健福祉士。高崎健康福祉大学准教授を経て2014年から法政大学現代福祉学部教授。障害者雇用とキャリアデザイン、休職者の職場復帰支援、職業リハビリテーション、若年者支援とキャリアデザイン等を研究。厚生労働省「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」「精神障害者等の就労パスポート作成に関する検討会」委員、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構外部評価委員などの社会活動や障害者雇用・就労支援に関連したダイバーシティとインクルーシブな組織について企業や自治体等での研修やセミナーでの講演活動も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。