内容説明
部活動・スポーツ関係者、実務家必読!全ての教職員、スポーツのコーチ、保護者に読んでほしい1冊。紛争予防から対応まで、部活動、体育の法律問題等を解説。裁判例、資料充実全44問。
目次
第1編 学校運動部の意義と法律問題
第2編 学校運動部と事故
第3編 学校運動部の運営と部員の権利
第4編 部活動と保護者・家庭
第5編 部活動と指導者
第6編 生徒間の法律問題
付録
著者等紹介
白井久明[シライヒサアキ]
京橋法律事務所パートナー、弁護士(第二東京弁護士会)。昭和46年慶応義塾大学法学部法律学科卒。昭和50年弁護士登録。日本スポーツ法学会理事(平成26年~平成28年副会長)。一般社団法人日本スポーツ法支援・研究センター副会長(平成26年~)。日本スポーツとジェンダー学会会長(平成29年~)。日本体育協会スポーツ少年団ジュニアスポーツ法律アドバイザー・ワーキング・グループ。第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会幹事
片岡理恵子[カタオカリエコ]
京橋法律事務所弁護士(第二東京弁護士会)。平成8年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成12年弁護士登録。第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会事務局長(平成20年~平成24年)。株式会社グローバルグループ監査役(平成27年~)。一般社団法人キリスト教学校教育同盟助成選考委員会委員(平成28年~)。第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会会員、第二東京弁護士会会社法研究会会員
高松政裕[タカマツマサヒロ]
京橋法律事務所弁護士(第二東京弁護士会)。平成9年早稲田大学法学部卒業。平成18年慶應義塾大学大学院法務研究科修了。平成19年弁護士登録。平成26年公益財団法人日本スポーツ仲裁機構(JSAA)理解増進事業専門員。平成27年イタリア・ローマの法律事務所Studio Legale Oliverio(isportlaw)にて実務研修(文部科学省委託事業)。慶應義塾大学大学院法務研究科「スポーツと法」講師(平成26年~)、日本スポーツ法学会事務局次長、公益財団法人日本スポーツ仲裁機構仲裁人・調停人候補者、日弁連業務改革委員会スポーツ・エンターテインメント法促進PT幹事、The Australian&New Zealand Sports Lawyers Association(ANZSLA)会員、米国Sports Lawyers Association会員
宮田義晃[ミヤタヨシアキ]
京橋法律事務所弁護士(第二東京弁護士会)。平成11年東京大学経済学部経済学科卒業。平成13年東京大学経済学部経営学科卒業。平成19年慶応義塾大学大学院法務研究科修了。平成20年弁護士登録。第二東京弁護士会司法修習委員会副委員長、第二東京弁護士会スポーツ法政策研究会会員、日本スポーツ法学会会員、日本刑法学会会員、慶応義塾大学大学院法務研究科講師、日本弁護士連合会社会科見学担当弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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