モデルケースにみる事業再生―自主再生過程におけるマネジメント機能の重要性

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817839305
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C2032

出版社内容情報



大山 雅己[オオヤママサミ]
著・文・その他

林 亮一[]
著・文・その他

内容説明

実際に再生を果たした3つの企業のストーリー。事業再生の現場で法律専門家・金融機関担当者に求められるのは何か。

目次

第1章 事業再生の視座
第2章 再生手続概論―収益弁済型再生モデルを中心にして
第3章 モデルケース01 産業用送風機メーカーの民事再生事例―役職員による自主再生の取り組み
第4章 モデルケース02 介護事業会社の私的再生事例―異業種参入失敗からの本業回帰
第5章 モデルケース03 地方温泉旅館の私的再生事例―現場の視点・創業家の想い
第6章 再生を巡る視点
資料

著者等紹介

大山雅己[オオヤママサミ]
1987年4月三井信託銀行(現中央三井信託銀行)入社。事業会社融資、資金マーケット業務等を経て、事業承継支援、M&Aアドバイザリー、バイアウトファイナンス、再生企業向けDIPファイナンス、ネーミングライツ導入コンサルティング等に従事。2007年3月同社退職。2008年4月独立行政法人中小企業基盤整備機構事業承継コーディネーター就任(現任)。2008年7月ジュピター・コンサルティング株式会社を設立、代表取締役就任。公職等:中小企業庁:事業承継関連法制等研究会委員(2005年)、事業承継協議会:事業承継関連会社法制等検討委員会委員(2006年)、事業承継将来像検討委員会委員(2006年)、事業承継税制検討委員会委員(2007年)

林亮一[ハヤシリョウイチ]
1989年4月三井信託銀行(現中央三井信託銀行)入社。事業会社融資、不良債権処理回収、審査業務等を経て、M&Aアドバイザリー業務、再生企業向けDIPファイナンス、事業再生コンサルティング等に従事。2006年12月同社退職。2008年7月シュピター・コンサルティング株式会社を設立、代表取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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