目次
心療内科の診断法―病気の原因は?
第1部 心療内科の病気(うつ病―治療法は薬と休養だけ?;自律神経失調症―影響し合う「心と体」;パニック障害―課題は「空間恐怖」の克服;過敏性腸症候群―自分のお腹が恨めしい;摂食障害―気になることは「どうみられるか」)
第2部 自分で試す「治り方」(ストレス対策―こう対処しよう;心へのアプローチ―薬を使わない治療技法;身体感覚を養う―もう一つのアプローチ)
どんな「治り方」があるのか
著者等紹介
大林正博[オオバヤシマサヒロ]
1950年生まれ。浜松医科大学卒業。東京大学医学部心療内科入局後、藤枝市立病院、氷川下セツルメント病院、関東医療少年院、自治医科大学大宮医療センターなどに勤務。1997年より「心と体のクリニック」院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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