内容説明
拉致・核弾頭ミサイル・先軍恐怖政治の陰謀を情報公開し、北政権・朝鮮総連・親北左翼の北東アジア侵略工作を暴き、拉致犠牲者全員の救済と韓半島自由平和統一策を提言する。
目次
第1章 北送拉致と朝鮮総連(世界の拉致犠牲者;公式北送拉致犠牲者数 ほか)
第2章 北政権の素顔と侵略工作(金日成の姓名詐称と金成柱の素顔;北朝鮮占領と南侵動乱 ほか)
第3章 親北左翼の侵略工作と民団包摂(祖国戦線と韓徳銖;在日共産主義者と日本共産党 ほか)
第4章 北朝鮮問題の発生源と解決策(拉致は侵略工作;核兵器開発の目的 ほか)
第5章 脱北難民拉致犠牲者の証言(半島収容所の中の監獄収容所;粛清された在日拉致犠牲者 ほか)
著者等紹介
鄭龍男[テイリュウダン]
在日韓国青年会岡山地方本部初代会長(1974年)。在日韓国民団東京地方本部文教部長、組織2部長。在日韓国民団東京本部民生部長、組織1部長、事務副局長。在日本大韓体育会中央本部の専務理事(兼)事務局長。在日韓国民団中央本部平和統一推進委員会委員。大韓民国平和統一諮問会議諮問委員、KJクラブ事務局長。2002年蹴球W杯韓日共催大会韓日共同応援団事務局長等を経て現在、特定非営利活動法人(NPO)ピープルリンク理事長
植田剛彦[ウエダタカヒコ]
ジャーナリスト。1945年、甲府市生まれ。報知新聞社、国際ニュース『ニューストラック・ジャパン』編集長などを歴任後、執筆活動に入る。海外に多くのパイプを持ち、海外取材や外国要人のインタビューを数多く手掛ける。特に韓国・北朝鮮に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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