ジョナサン・ターナー 感情の社会学5<br> 感情の社会学理論―社会学再考

個数:

ジョナサン・ターナー 感情の社会学5
感情の社会学理論―社会学再考

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年10月07日 22時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750338576
  • Cコード C0336

目次

第1章 社会学における感情の概念化
第2章 感情のドラマツルギー的、文化的な理論化
第3章 儀礼による感情の理論化
第4章 象徴的相互作用論による感情の理論化
第5章 精神分析的要素を用いた感情の象徴的相互作用論の理論化
第6章 感情の交換理論
第7章 感情の構造理論
第8章 進化論による感情の理論化
第9章 感情社会学の展望

著者等紹介

ターナー,ジョナサン・H.[ターナー,ジョナサンH.] [Turner,Jonathan H.]
カリフォルニア大学リヴァーサイド校特別功労教授(社会学)。1968年、コーネル大学で博士号(Ph.D)取得。元太平洋社会学会会長。アメリカを代表する理論社会学者の一人であり、近年、人間感情の進化論的な社会学理論の構築につとめている

正岡寛司[マサオカカンジ]
1935年、広島市生まれ。早稲田大学名誉教授。元日本家族社会学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽん教授(非実在系)

3
感情社会学に関する諸理論のレビュー総まとめ本の趣。デュルケームやゴフマン、ホックシールドなどの理論から始まって進化論や社会構造と感情などに行きつく。ターナー自身はそこから社会学一般に議論を拡大したいらしいので壮大な野望を持っていると言える。時折見せる社会学者の心理学・生物学嫌いを批判しており個人的には痛快であった。2018/07/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7050593
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。