内容説明
戦う覚悟を持つ・悪質な善意・カラフルな無地・これからの人間社会・人生をどう生きるか…。東京、聖路加タワー39階の社長室から東京を見下ろして思うこと。若くして東京を見下ろすまでの場所に会社を作上げた著者の、単なるビジネスのバイブルには終わらない人間論、ビジネス論。
目次
第1章 毎日が戦い―聖路加タワー39階の社長室で今思うこと(戦う覚悟を持つ;私のビジネス論;日本社会への提言)
第2章 自立へ20年の戦い―学生時代に培った起業精神(始まりの時;起業から会社になる)
第3章 これからの日本、そして私の戦い―未来を創造していく(今後の日本社会に対して思う事;私の戦う「決意」)
著者等紹介
木田裕士[キダヒロシ]
昭和43年、東京都に生まれ、日本大学建築工学科に進学。学生時代から、学生企業アイガーグループを主宰、同大学同学科を卒業後、22歳で総合広告代理店株式会社アイガーを起業。その後、26歳の時、東京FMの番組(アイガープレゼンツ“卒業”)の冠スポンサーとなり、27歳でMac WORLD EXPOに自社ブース(高さ6m)を出展。その後36歳で東京築地聖路加タワーに本社を移転(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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