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鳥インフルエンザはウイルスの警告だ!―ヒトとウイルスの不思議な関係

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784476032888
  • NDC分類 491.77
  • Cコード C0040

内容説明

進化する極小の生命体。エイズ・SARS・インフルエンザ…ウイルスと宿主のせめぎ合い・共存のドラマは生命の不思議そのものである。

目次

1 ウイルスと人間のかかわり
2 ウイルスの正体とは?
3 ウイルスの歴史は生命の誕生にまで遡る
4 ウイルスはなぜ細胞化しなかったのか?
5 ウイルスが感染・増殖するメカニズム
6 ウイルスは平和主義者!?
7 エマージングウイルスとの戦い
8 人間とウイルスの共存は可能か?

著者等紹介

吉川泰弘[ヨシカワヤスヒロ]
1946年、長野県に生まれる。1976年、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。東京大学農学博士。西独ギーセン大学ウイルス研究所留学(フンボルト留学生)、東京大学医科学研究所助教授、筑波霊長類センター・センター長を経て、東京大学大学院農学生命科学研究科教授。厚生科学審議会感染症分科会委員、同スーノーシスWG座長。農水省公衆衛生委員会委員、内閣府食品安全委員会プリオン専門調査会座長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ユウユウ

28
すごい…。今の状況を予言している…。難しいところは読み飛ばしてしまいましたが、ウイルスとの共存という考え方、結局は自分の抵抗力ということ、色々と示唆的でした。2020/04/13

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