世界の金言 日本人の妄言―中・高生にもわかる東大教授のバカ言論

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817405890
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0030

目次

序章 GHQが実施した言論統制
第1章 「進歩的文化人」の誕生(「美術家の節操」宮田重雄;「画家の良心」藤田嗣治;「資格なき仲介者」山根銀二;「果たして誰が戦争犯罪人か」山田耕作)
第2章 日本弱体化計画を推進した東大三教授(横田喜三郎;大内兵衛;丸山真男)
第3章 日本弱体化計画に貢献した言論人(向坂逸郎;大塚久雄 ほか)
第4章 「進歩的文化人」を代表する小説家(大江健三郎;井上ひさし ほか)

著者等紹介

水間政憲[ミズママサノリ]
昭和25(1950)年北海道生まれ。慶応大学法学部政治学科専攻。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)を中心にテレビ報道、新聞の調査研究を行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北本 亜嵐

8
「世界の金言 日本人の妄言」どんな意味なんだろう?そう思って読み始めた。戦後の日本はGHQによる「日本弱体化計画」により「自虐史観」が植えつけられ、それは現在まで続いている。率先して「日本が悪い」と言った文化人や東大の教授、言論人や小説家の「妄言」と世界の識者との常識的な言論を並べることにより、違いや矛盾を明らかにしている。筆者の解説が心地よく、思わず「クスッ」となってしまう。2014/11/06

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