小山台高校野球班の記録―エブリデイマイラスト

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817203274
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

2014年春、21世紀枠で都立高校初のセンバツ出場。『エブリデイマイラスト』2006年にシンドラー社のエレベーター事故で亡くなった、当時野球班2年生・市川大輔くんの遺したことばだ。派手さはないが粘り強く、コツコツ努力する選手だった。今日一日を悔いなく生きよう―。その思いは後輩たちに確実に受け継がれ、チームに大きな力を与えてくれる。

目次

第1部 小山台、選抜出場への道のり
第2章 夢の実現と試練を与えた甲子園初舞台
第3章 小山台、21世紀枠推挙の背景を探る
第4章 勝たねばならぬになった夏
第5章 スタッフ座談会“夢の舞台、つなぐ未来”
特別編 野球日誌で綴る甲子園

著者等紹介

藤井利香[フジイリカ]
1961年、東京生まれ。都立高校時代はソフトボール部。日本大学卒業後は商社に勤務ののち、ラグビー月刊誌の編集に転職。5年勤務のあと、フリーライターとして独立。雑誌などで著名人インタビューなどを担当するほか、スポーツでは高校野球、プロ野球、ラグビー、バレーボールなどの取材を長く行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SU

1
選手達の野球日誌を一部公開した章や指導者達の具体的な指導のアプローチに触れた章が凄く良かった。2015/02/02

ちよこら

0
都立の進学校ながら、2014年のセンバツに出場した小山台高校の記録。いつも通勤時に近くを通ることもあり、応援していました。母校でも何でもないけど、甲子園の試合はドキドキして応援したし、負けたけどすごく楽しかった。読んで改めて思い出す。サンキュー小山台!2015/01/23

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