内容説明
山経験、技術なし、体力…自信なし。スポーツ紙女性記者の121日。
目次
その1 往路(築地を出発!いざ南極;積荷はビールばかり ほか)
その2 極寒ほんわか日記(ここは半裸の国!?;カンパイ&マーキング ほか)
その3 衣食住(ケーキの巻;製作中!の巻 ほか)
その4 復路(船体着氷に気をとられ;クジラでなくペンギン ほか)
著者等紹介
小林千穂[コバヤシチホ]
日刊スポーツ新聞社・編集局文化社会部記者。1974年、岐阜県恵那市生まれ。横浜市立大卒、96年入社。整理部、特集部などを経て文化社会部。社会、芸能面担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よこしま
28
蒸し暑すぎて借りてしまった南極の本^^;高倉健さんの「南極物語」のような悲壮感を特に求めている訳でもなかったのですが、裸体裸体と祭りばかりな感じで中身がなさ過ぎなような(苦笑)堺雅人さん主演の「南極料理人」のほうが、一年を通していたし、水が本当に生命線とか、極夜で鬱気味になる辛さなど、笑いの中にもシビアさが伝わってきたので、勉強になりました。この日刊スポーツの記者さん自身は、大きな経験にはなったんだろうけれど、この本から得られることは特になかったです。残念(>_<)2015/07/17
Koji
2
レイアウトが読みにくいんですわ。2014/07/17
沖田直子
1
「南極料理人」の方が好きだな2015/10/20
kei
0
☆☆☆☆☆2013/08/23




