目次
データを分析するとは?(データと真実の姿)
第1部 データを分析するための準備(統計理論)(確率変数と期待値;2次元データと2次元確率変数;連続型確率変数;離散型確率変数;確率変数の関数の分布;標本分布の概要;前半のまとめ(統計学の理論的準備))
第2部 データ解析の適用場面(検定とは;検定の最適性;1つの母集団のデータ分析;2つの母集団のデータ分析;比率データの分析と分割表;一元配置分散分析;相関分析と回帰分析;この本のまとめ)
著者等紹介
稲葉太一[イナバタイチ]
神戸大学人間発達環境学研究科数理情報環境論コース准教授。1958年生まれ。1982年大阪大学基礎工学研究科博士前期課程修了、工学修士。1985年名古屋大学工業数学講座教務員。1988年神戸大学教養部数学科講師。1992年神戸大学発達科学部講師。2008年神戸大学人間発達環境学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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