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内容説明
データの予備解析をはじめ、重回帰分析・数量化1類から判別分析・数量化2類、AID(多段層別分析)など8つの多変量解析手法を解説し、また、今後に利用が期待されるグラフィカルモデリングや構造方程式モデリングなどについて詳述。現在、StatWorksをお持ちでない方にもよく理解できるように、手法の原理を解説するとともにアウトプットの実践的な理解と活用のためのヒントなどを解説しているので、多変量解析手法をしっかり身につけられるようになっている。
目次
第1章 多変量解析の概要
第2章 重回帰分析・数量化1類
第3章 判別分析・数量化2類
第4章 ロジスティック回帰分析
第5章 AID(多段層別分析)
第6章 主成分分析
第7章 因子分析
第8章 数量化3類
第9章 階層的クラスター分析
今後に利用が期待される手法
著者等紹介
棟近雅彦[ムネチカマサヒコ]
1987年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士取得。1987年東京大学工学部反応化学科助手、1992年早稲田大学理工学部工業経営学科(現経営システム工学科)専任講師、1993年同助教授を経て、1999年より早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科教授。主な研究分野は、TQM、感性品質、医療の質保証、経営診断。ISO/TC176日本代表エキスパート
野澤昌弘[ノザワマサヒロ]
1988年東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻修士課程修了、1990年東京理科大学工学部第一部経営工学科助手を経て、1995年より東京理科大学経営学部経営学科専任講師。1993年工学博士取得。主な研究分野は統計的データ解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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