ISO22000のための食品衛生7S実践講座
食の安全を究める食品衛生7S 実践編

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817191731
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C3060

内容説明

第3巻では、食品衛生7Sの各項目について、食品工場内の各部門でどのように行えばよいのかを、手順・チェックリスト・ポイント・注意点などを示し、具体的な事例で解説している。本書に記載された多くのチェックリスト、帳票、事例などは、食品工場で食品衛生7Sを実行しようとするとき、直ちに利用可能であり、ISO22000のPRP作成にも役立つ。

目次

第1章 事例で学ぶ食品衛生7Sのファーストステップ
第2章 整理はどのように行うのか?
第3章 整頓はどのように行うのか?
第4章 清掃はどのように行うのか?
第5章 洗浄・殺菌はどのように行うのか?
第6章 従業者の教育訓練、習慣化のためのしつけ
第7章 食品衛生7Sを有効に機能させるために
第8章 食品衛生7S導入事例
第9章 食品衛生7SからISO22000へ

著者等紹介

米虫節夫[コメムシサダオ]
1941年生まれ。1968年大阪大学大学院工学研究科発酵工学専攻博士課程中退。1970年工学博士(大阪大学)。近畿大学農学部教授、環境管理学科学科長、食品安全ネットワーク会長、日本防菌防黴学会評議員・理事・副会長・微生物制御システム研究部会部会長、ASEV日本ブドウ・ワイン学会評議員、PCO微生物制御研究会会長、デミング賞委員会委員

冨島邦雄[トミシマクニオ]
一冨士フードサービス(株)取締役研究開発部長を経て、現在、食品安全ネットワーク事務局長、(社)京都府栄養士会副会長、京都光華女子大学・京都栄養医療専門学校非常勤講師、NPO法人てくてく理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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