内容説明
本書の特徴は、“アイデア発想”のいろいろな方法が、実は非常にシンプルな構造になっていることを見出した点です。そして、その構造を「アイデア発想のスキル」、「アイデア発想のプロセス」として具体的に要約しています。従来、アイデア発想には数多くの手法が紹介されていますが、このような構造をよく理解したうえで手法を活用すれば、確かに手法のねらいが明らかになって効果的です。
目次
1章 こんなに簡単アイデア発想法
2章 アイデアがいろいろ出せる発散思考法(自由連想法;強制連想法;類比連想法)
3章 アイデアをまとめる収束思考法(空間配置法;系列配置法)
4章 パソコンを活用した事例
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