実践ソフトウェア開発工学シリーズ<br> ソフトウェア品質保証の考え方と実際―オープン化時代に向けての体系的アプローチ

実践ソフトウェア開発工学シリーズ
ソフトウェア品質保証の考え方と実際―オープン化時代に向けての体系的アプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 436p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817161109
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3050

目次

1 ソフトウェア品質保証の考え方
2 ソフトウェア開発と品質保証の方法
3 保守活動
4 大規模業務ソフトウェア開発における品質保証
5 品質検証・評価の主要技術
6 品質保証支援活動
7 品質保証を取り巻く諸問題
8 オープン化時代の品質保証

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

62
著者は長らく日立に勤めていらっしゃた。日立の品質保証システムを紹介。 品質保証システムは非常に質の高い、確固たるもので学ぶべき点は多い。内容は多少難しく学術的な面もある。実践内容なので、自分のソフトウェア事業で実践することが可能。この本で一番特筆すべき点は、日本人による日本の品質保証システムを体系的に書いている所。アメリカのソフトウェアの品質保証システム、特に試験関連は、多くは翻訳。常に机の横に置いておき、なにか品質問題があった場合に参照するには最適な本。p366バグの分類、p404ディグレード防止は丸。2014/03/25

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