- ホーム
- > 和書
- > くらし・料理
- > 和洋裁・手芸
- > トールペインティング
内容説明
バラ、スミレ、忘れな草、デージー、ミモザ、ポピー、朝顔、イチゴ、ローズヒップなど、美しい花や可愛らしい果実を、さまざまな形の磁器に描いてみよう。本書では、基本のストロークから花・葉・蕾・実の描き方、アレンジのしかたまで、多彩な作例と分かりやすい図版で丁寧に解説している。
目次
1 初めに知っておきたいこと(用具と材料;窯と焼成)
2 伝統的な手法を生かして(ストロークの練習(丸軸筆)
絵付けのプロセス
伝統的な小花を描く)
3 スケッチをして自由に描く(ストロークの練習(平筆)
スケッチから絵付けへ)
著者等紹介
佐々木裕子[ササキヤスコ]
広島県尾道市生まれ。1983年シンガポール滞在中、アニタ・リヒテンシュタイガーに師事。現在、ギャラリー・アートミュージアム・ギンザの絵付け講座講師。一級陶磁器技能士。J.P.P.A.(日本ポーセリン・ペインターズ協会)、I.P.A.T.(International Porcelain Artists and Teachers,Inc.)、W.O.C.P.(World Organization of China Painters)会員。神奈川県横浜市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。