出版社内容情報
暮らしの中のさまざまなシーンに対応した「一筆箋」と「はがき」の100作例。手書きの筆文字とさりげないイラストが真心を伝えます
浅倉龍雲[アサクラリュウウン]
昭和26年北九州市生まれ。日本書芸院審査員、読売書法会幹事、彩滴会主宰。
内容説明
本書の特徴になっている点は、季節のカットを自分で描いたはがきや一筆箋に文面を書いていることです。小さいスペースにテーマをしぼって書くことで、手先と、頭をフル回転しますので、心身ともにいきいきとします。書き方のポイント、カットの入れ方などの実例をたくさんあげながら説明しました。
目次
第1部 基本技法(一筆箋の基本;はがきの基本 ほか)
第2部 「一筆箋」のお便り(帰省みやげに添えて;初節句おめでとう ほか)
第3部 「一筆箋」のお礼状(同僚へのお礼;快気内祝いに添えて ほか)
第4部 「はがき」のお便り(人に再会した後に送る;寮生活を始めた娘に ほか)
第5部 「はがき」のお礼状(年賀状の返事;入学祝のお礼 ほか)
著者等紹介
浅倉龍雲[アサクラリュウウン]
昭和26年北九州生まれ。書画家。彩滴会(書道/葉書記絵)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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