内容説明
冷蔵庫の中の野菜や果物、四季折々の花、テーブルの上の料理、暮らしの中のワンシーン、人物に風景、なんでも描いてみよう。スケッチのポイント解説や、描き方のプロセスも収録。大人の絵本仕立ての楽しい水彩スケッチ入門書です。
目次
1 まずは、身近なものをどんどん描こう(キッチンは画材の宝庫;画材は最小限でOK! ほか)
2 季節を見つめて(庭の花、道端の花を描いてみよう;スケッチのプロセス1 クリスマスローズを描く ほか)
3 暮らしの中で(暮らしの中のワンシーンに目を向ける;いろいろな画材で描いてみよう ほか)
4 人物を描くのも面白い(家族がくつろぐ姿をクロッキー;いろんな人を描いてみよう ほか)
5 風景スケッチの楽しみ(身近な景色から始めよう;スケッチのプロセス2 道のある風景を描く ほか)
著者等紹介
児玉紘一[コダマコウイチ]
1942年島根県出雲市に生まれる。1961年東レ株式会社滋賀工場に入社。2003年60歳で定年退職。定年を記念して京都で個展を開く。現在、NPO法人ヒューマンサポート協会の“大津京塾”と、守山の“楽修院”で水彩教室を指導。滋賀県東近江市在住。2007年ブログ絵日記「タマちゃんのスケッチブック」開始。Webマガジン「ダイヤモンドエイジ」に「タマちゃんのスケッチ手ほどき」連載開始(2008年5月終了)。2008年Webマガジン「ダイヤモンドエイジ」に「タマちゃんのスケッチ絵手紙」連載開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- 金色の虎