内容説明
聖と俗の極限をめざす狂気のセックス・グルシヴァ・カルパ。巨大新興教団に翻弄される日本人青年ジローがヒマラヤの聖者の生と死のドラマの果てに見たものは何か。
著者等紹介
宮内勝典[ミヤウチカツスケ]
1944年ハルビン生まれ。1979年『南風』(河出書房新社)。2001年『海亀通信』(岩波書店)。2002年『裸の王様、アメリカ』(岩波書店)。その他、著書多数
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