東海の中世史<br> 信長・家康と激動の東海

個数:
電子版価格
¥2,970
  • 電子版あり

東海の中世史
信長・家康と激動の東海

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月28日 06時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 276p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642068956
  • NDC分類 215
  • Cコード C1321

出版社内容情報

群雄割拠の中、「三英傑」信長・秀吉・家康が台頭する戦国末期。都市と村落・交通・宗教に触れながら、桶狭間、長篠、小牧・長久手、関ヶ原などの決戦の舞台となり、列島社会の統合を促した東海「激動の40年」を描く。

内容説明

群雄割拠の中、「三英傑」信長・秀吉・家康が台頭する戦国末期。都市と村落・交通・宗教に触れながら、桶狭間、長篠、小牧・長久手、関ヶ原などの決戦の舞台となり、列島社会の統合を促した東海「激動の四〇年」を描く。

目次

序 激動と統合の四〇年
1 織田・徳川・今川・武田
2 織田・徳川領国の時代
3 豊臣の世から徳川の世へ
4 織田・豊臣期の村落
5 東海の都市と交通環境
6 海の世界と人々の活動
7 東海の神社と人々の活動
8 東海の城とその展開

著者等紹介

山田邦明[ヤマダクニアキ]
1957年、新潟県に生れる。現在、愛知大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MUNEKAZ

13
三英傑の活躍をはじめ、東海が日本史のメインだった時期を扱う。個人的には信長・秀吉・家康という移り変わりの中で、その狭間に隠れがちな織田信雄時代の尾張や、豊臣大名統治下の遠江・三河にも触れているのがよかった。中世から近世への変化の中で、これらの期間が統一的な検地等を通してその橋渡しに少なからぬ役割を果たしたことは重要だろう。また津島神社のあの立派な楼門建設の裏に、豊臣政権も巻き込んだ神主と社家の訴訟合戦があったというのも面白かった。発端には信雄統治期の寺社領整理があるので、これも時代を映す出来事だろう。2024/11/26

Go Extreme

1
織田政権と徳川家康 東国御一統 本能寺の変 家康 領国拡大 小牧・長久手合戦 秀吉との激突 伊賀越え 家康の帰国 天正十八年体制 関東移封 関ヶ原合戦 東西両陣営の対立 氏家行広 西軍 九鬼守隆 東軍 織田信長の検地 豊臣秀吉 五十分一役 家康 財政補填 天正地震 家康 駿府城 移転 石川数正 出奔 戦略漏洩 豊臣政権下 東海地域の近世城郭化 織田信長 関所役 撤廃 商業促進 三河一向一揆 家康 家臣団離反 熱田社大宮司家 織田・豊臣との関係 津島社 神主と社人の対立 神宮御師 伊勢信仰 参宮ブーム2025/05/19

Ryuji Saito

1
2025年1冊目2025/01/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22124634
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品