内容説明
歩き疲れた旅人に、美味しいお茶でもてなす峠の茶屋の主人のようでありたいと願う画僧・牧宥恵が描く菩薩たち。その柔和なほほえみとともに、いま何をなすべきかを洞察し、わたしたちの疲れた心をほぐすヒントをあたえてくれる。
著者等紹介
牧宥恵[マキユウケイ]
1950年、富山県新湊市生まれ。日本大学芸術学部中退。美学校細密画工房終了。インド仏蹟遊学後、真言宗智山派総本山智積院にて出家、得度。智山専修学院卒業。1978年、和歌山、総本山根来寺境内に画房を構える
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