落語に学ぶ人生の処方―“脳が喜ぶ”想像・認知・ユーモア

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落語に学ぶ人生の処方―“脳が喜ぶ”想像・認知・ユーモア

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816930560
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

~「落語」を友とし、人生を豊かに過ごそう~落語が脳にもたらす効能とは?“脳が喜ぶ”落語噺とは?

目次

第一章 落語で脳が喜ぶわけ・総論編(落語は聞き手の想像に委ねる芸である~少ない情報が脳を鍛える~;落語の「見立て」で抽象化能力を鍛えよう;噺の理解に不可欠な記憶~ワーキングメモリ~;落語家のしぐさや表情を読むことで社会的認知能力が磨かれる;抑えた芸に触れることで身につく力とは ほか)
第二章 “脳が喜ぶ”落語・各論編(行き過ぎた「正義」は毒になる?―『後生鰻』『三方一両損』から学ぶ自制力の重要性―;相手の立場に立てば見えてくるものもある―『一眼国』『祇園会』から学ぶ相対化力の身につけ方―;先入観を捨てた先に新しい発見がある―『頭山』『猫の皿』から学ぶ発想力の源泉―;まあまあでいいじゃないか―『百年目』から学ぶ寛容力の育て方―;口ぐせ(言葉)で世界は変わる―『のめる』から学ぶ言葉の力― ほか)

著者等紹介

結城俊也[ユウキトシヤ]
23年間にわたり千葉中央メディカルセンターに勤務。現在、都内の障害者施設に勤務しながら、図書館等において医療健康講座を開催している。専門理学療法士(神経)、介護支援専門員、博士(医療福祉学)。(一社)日本認知症予防学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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