出版社内容情報
西村 宗斎[ニシムラ ソウサイ]
著・文・その他
内容説明
矛盾や、迷いや、悩みのただ中で赤ちゃんのオギャーに立ち返る。禅僧“斎さん”最期の法話。
目次
インタビュー 龍野に生きる 行雲流水 寳林寺住職・西村宗斎師に聞く
法話(赤ちゃんのオギャー;いのちのふるさと~国師のふるさと;般若心経のこころ~空となって空を写す;天上天下唯我独尊;ひとつになる;「道」―道の為に頭を聚む;「日日是好日」~これでいいのだ;「日日是好日」~水になるまで泳げ;法幸ということ 夢の舞台で金メダル ほか)
著者等紹介
西村宗斎[ニシムラソウサイ]
1962~2020。愛媛県小田町(現・内子町)生まれ。京都大文学部哲学科中国哲学史専攻卒業。愛媛県宇和島市の鯨大師(願成寺)や兵庫県たつの市の寳林寺で住職を務める。2010年からは布教師としても活動し、全国各地で法話を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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