目次
第１章 今、なぜ遺言が必要なのか？（相続発生後はどのようなルールで遺産分割が行なわれるのか？；遺産分割の話し合いが難航するわけとは？ ほか）
第２章 特に遺言が必要なケース（子供のいない夫婦の場合；相続人の数が多い場合 ほか）
第３章 遺言の基本知識（遺言とはそもそも法律上どんな制度なのか？；遺言の方式 ほか）
第４章 遺言作成のための事前準備（必要な情報を整理する；遺言の内容を考える ほか）
第５章 すぐに役立つ遺言サンプル集（妻の老後の保障を考慮しておきたいとき；認知症の妻の老後を保障したいとき ほか）
著者等紹介
江頭寛［エトウヒロシ］
平成元年、熊本大学法学部法律学科卒。大手保険会社勤務、保健仲立人などを経て、平成１７年に株式会社三好不動産へ入社。同社が中心となって設立した「福岡相続サポートセンター」で相続コーディネート業務に従事し、『生前対策』や『相続発生後申告までの対策と各種手続き』を相続に強い弁護士、税理士、司法書士、不動産鑑定士等とともに支援する傍ら、セミナー活動を通した啓蒙活動も積極的に行っている。２０１０年５月、同サポートセンターを法人化し、代表取締役に就任。主な保有資格は、ＣＦＰ（サーティファイドファイナンシャルプランナー）、宅地建物取引主任者、生命保険ライフコンサルタント、損害保険特級、生命保険仲立人、損害保険仲立人、証券外務員二種、行政書士など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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