内容説明
病気の８割は問診・診察で分かるのに！ムダな薬と検査が減る、問診力を身につけよう。
目次
第１章 問診と診察を基本にした医療
第２章 あなたのかかりつけ医を考える
第３章 医療の側からみた診察の現場
第４章 薬は本当に怖いのか？
第５章 患者名人への道
第６章 生と死を見つめる
第７章 医療崩壊を止める
付録
著者等紹介
長尾哲彦［ナガオテツヒコ］
昭和５７年九州大学医学部卒業、同大学第二内科入局、同６３年九州大学大学院修了、平成元年８月～同３年５月米国テキサス州ベイラー医科大学留学、同５年１０月～同１０年９月九州大学医学部第二内科助手、同１０年１０月～同１７年９月今津赤十字病院副院長（九州大学医学部非常勤講師併任）、同１７年１０月～同１８年１０月独立行政法人国立病院機構福岡東医療センター統括診察部長（九州大学医学部非常勤講師併任）、同１９年４月～特定医療法人原土井病院在宅診療部長、同２０年９月～現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukura
3
患者も医療従事者も気づきがいっぱい2012/11/22
