本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉

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本土決戦幻想 コロネット作戦編―昭和史の大河を往く〈第8集〉

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620319438
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0036

内容説明

昭和21年3月1日、米軍、相模湾、九十九里浜に上陸。目標は東京。広島・長崎以降も次々に投下される原爆、500万人以上の戦死者、米ソに分割占領され焦土と化す国土…。悪夢の本土決戦の結末を予測する。

目次

マッカーサーの野心とコロネット作戦
昭和二十一年三月一日、米軍関東上陸―コロネット作戦
相模湾へ上陸するアメリカ第八軍と守る日本第五十三軍
あってはならない戦い―勝算なき「関東決戦」
あの戦争の終末点―本土決戦という「敗戦のかたち」
陸に上がった連合艦隊司令部―日吉台地下壕
戦艦大和の最期と日吉台連合艦隊司令部
渡邉恒雄二等兵が相模湾で夢見た「空想」
松代大本営内の昭和天皇の「御座所」
軍が守るべきものは何か―スイスと日本の違い
終戦への道を模索する鈴木内閣と本土決戦派の確執
鈴木貫太郎の終戦への固い決意
九十九里浜を望む山中に残るトーチカ跡
本土決戦前夜、勤労動員生徒と学徒兵の証言
一九四五年八月の日米の市民たちの感情
竹槍三〇〇万本あれば日本は防衛できる?
「竹槍では間に合わぬ」―東條首相VS.毎日新聞
「国民総玉砕願望」としての本土決戦
米ソ分断された二つの「日本」
「大量自死の悪夢」として記憶される本土決戦

著者等紹介

保阪正康[ホサカマサヤス]
ノンフィクション作家・評論家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。1939年札幌市生まれ。同志社大卒。昭和史の実証的研究のため、延べ四千人に聞き書き取材を行い、独力で『昭和史講座』の刊行を続ける。2004年に第五十二回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星辺気楽

2
再読。現代の状況が極めて類似していることに改めて脅威を感じた。 2016/04/28

星辺気楽

0
狂信的な軍部によって日本国はこの世から滅亡させられようとしていた。八重の桜じゃないけれど、300万の竹やりで勝てる!なんて人たちに国民は踊らされていたなんてそれこそ日本の恥辱。2013/07/01

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