内容説明
ロッテを韓国ナンバーワン百貨店に―３０年前、新たな挑戦のため重役の肩書きを捨て単身ソウルへ赴き、流通の精神と商人の魂を伝えた「韓国百貨店業界の父」の足跡。
目次
第１章 ロッテとの出会い
第２章 韓国一を目指し
第３章 試行錯誤の日々
第４章 新たな挑戦、そして
第５章 生い立ちの記
第６章 三越、玉屋の時代
第７章 変わるもの変わらぬもの
著者等紹介
藤井通彦［フジイミチヒコ］
１９５８年、大分市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。８１年西日本新聞社入社、本社社会部、文化部、東京支社報道部などを経て、２００２年９月から韓国紙・釜山日報との交換記者として釜山に駐在、０３年３月から０５年２月までソウル支局長を務める。本社国際部長を経て、現在佐賀総局長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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