女子大学生がみた日・中・韓の「辺境地」

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816616051
  • NDC分類 302.2
  • Cコード C0022

内容説明

アクティブラーニングで磨く「生涯就業力」。東アジア共存の道はほんとうにあるの?わたしたちがみた東アジアの「辺境地」=日本海・東海・沿海州での11日間の奮闘記。

目次

1 わたしたちのフィールドスタディー―日・中・韓の辺境地をめぐる11日間(島根・出雲―新文化との縁結び;鳥取・境港―日韓・日朝友好の町;東海・江陵・束草―ディアスポラの町に生きる人々 ほか)
2 それぞれのフィールド―歩いて、出会って、考えた(中国延辺における『留守家庭児童』問題の再解釈―朝鮮族の出稼ぎが子どもの成長に及ぼす影響を中心に;北朝鮮への宥和政策の歴史と現状―金大中政権の太陽政策の再検討;朝鮮半島の分断と人道的な課題としての離散家族問題―失郷民の町「アバイ村」を訪れて ほか)
3 明日へ―東アジアの辺境地はわたしたちの希望だ

著者等紹介

李泳釆[イヨンチェ]
恵泉女学園大学国際社会学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぞだぐぁ

0
恵泉女子大の授業で中韓からの留学生と共に3か国の辺境を行く話。環日本海地域と言う考え方が前提にあるみたい。 朝鮮戦争で北側出身で韓国側に来た人もいるのは分かってたけど、スパイの疑いをかけられるとか就職にも差別を受けるってことで集まった村とか地雷が雨や土砂崩れで流れ出て被害が出ていることは知らなかった。特に後者は政府から補償がないどころか軍事エリアに侵入したと逆訴訟されると言う話や、観光客も被害に遭いかねないって話も。2023/03/17

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