東アジアのフィールドを歩く―女子大学生がみた日・中・韓のすがお

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東アジアのフィールドを歩く―女子大学生がみた日・中・韓のすがお

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816614026
  • NDC分類 302.2
  • Cコード C0022

内容説明

中国と韓国はほんとに“反日”なの?わたしたちが歩いた東アジアの12日間。

目次

1 わたしたちのフィールドスタディー―日・中・韓をめぐる12日間(福岡・佐賀―朝鮮半島への架け橋;釜山・ソウル―朝鮮半島の玄関「釜山港」;DMZ・春川―終わらない朝鮮戦争の現場;ソウル―植民地支配の遺産 ほか)
2 それぞれのフィールド―見て、聞いて、考えた(女性雇用の利点を考える―サムスン電子における女性積極採用策;中国における日系企業の労働事情―若者はなぜすぐ離職するのか;韓国社会における南北統一問題への関心―若者の認識を中心に;中国における物流サービス業―日系物流サービス業の現状と課題 ほか)
3 これから―東アジアはわたしたちの未来だ

著者等紹介

李泳釆[イヨンチェ]
恵泉女学園大学国際社会学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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keepfine

1
エピローグとして福岡佐賀から始まるのが良い。名護屋城は秀吉の朝鮮出兵の拠点であり、また筑豊の炭鉱では多くの朝鮮人が強制労働させられた。1930〜40年代福岡県内には250以上の炭鉱があり筑豊地区地方だけでも15万人の朝鮮人が強制連行されていた。麻生炭鉱や軍艦島はその例である。朝鮮戦争の際に朝鮮半島に埋められた対人地雷は、現在の軍事境界線や後方地域を中心に約100万発残る。周辺住民らは地雷の被害に遭っても補償どころか逆に軍事施設侵入罪を恐れ、泣き寝入り。戦後6000人以上の被害者が出ている。2021/01/23

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