ぼくの村、カメルーン・フルベ族の人びと「ひとつよろしく。」

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ぼくの村、カメルーン・フルベ族の人びと「ひとつよろしく。」

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784816609060
  • NDC分類 389.446
  • Cコード C0307

目次

1 カメルーンはどこにあるか?フルベ族はどこにいるか?
2 無文字社会のフルベ族
3 一夫多妻制とフルベ族
4 父系制拡大家族のフルベ族
5 マームドゥくんの話
6 フルベ族の夢
7 おとぎの国レイ・ブーバ

著者等紹介

江口一久[エグチカズヒサ]
1942年、京都市生まれ。京都大学文学部卒業。1968年から毎年数カ月、北部カメルーンのマルアに住み込み、フルベ族の口承文芸を研究。国立民族学博物館教授。2002年から毎週土曜日、国立民族学博物館においてワークショップ「西アフリカおはなし村」を開催、村長をつとめる。退官後、2008年急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ikkoku-Kan Is Forever..!!

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『世界ウルルン滞在記』を本にしましたっていう感じですね。無文字文化のフルベ社会においては吟遊詩人や語り部が重宝されるらしいが、そうした物語が散りばめられていたので、おとぎ話の世界みたいでした。「異文化」とはまさにそのこと。でも、どこか、昔の日本もこんな感じだったのかなあという様な気分にさせる何かがありました。でも、絶対、私はこういう社会では暮らせません。2012/01/23

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