目次
第1部 時代の諸相(イラク危機についての私見;「武力攻撃事態対処法」の成立に想う;中曽根康弘元総理の国会議員引退に想う;国際安全保障学会年次大会での経験;高坂正堯氏指摘の「詭弁」は存続している ほか)
第2部 日独の対ソ国交回復交渉を比較する―「安保研報告」連載、二〇〇六年八月号‐二〇〇九年六月号(二つの『回顧録』;『回顧録』を書くことへの執念;異なった政権状況;反発的分業;ドムニツキーを受け入れた鳩山首相 ほか)
著者等紹介
佐瀬昌盛[サセマサモリ]
昭和9(1934)年大連(現・中国)生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。西ベルリン自由大学留学(1961‐64年)。東京大学教養学部助手、成蹊大学助教授を経て防衛大学校教授。2000年退官。防衛大学校名誉教授。拓殖大学・海外事情研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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