これからの教養シリーズ<br> アサーティブ・コミュニケーション―自分も相手も尊重し、心理的安全性を高める

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これからの教養シリーズ
アサーティブ・コミュニケーション―自分も相手も尊重し、心理的安全性を高める

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816375927
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「I’m OK , You’re OK .」
「わかりあえない」を乗り越える!!

職場の「しんどい」をなくし、
チームの雰囲気をよくするスキル

■今、ビジネスで必要とされているコミュニケーションスキル!
・上司から急ぎの仕事を頼まれたけど、自分自身もいっぱいいっぱい…
・部下に注意しなければならないけれど、うまく伝えられない…
・会議でうまく発言できない…
そんな悩みを抱えている方には、「アサーティブ・コミュニケーション」がおすすめです。
アサーティブなコミュニケーションとは、相手の思いを聴き、尊重しながら、自分の思いも伝えること。上司と部下の関係であっても上下関係ではなく、対等な関係として信頼関係を築くことができます。また、自分の意見を安心して言える「心理的安全性」を高めれば、チームの雰囲気もぐっと良くなるはずです。

■具体的な対処法や言い換え例を豊富に紹介!
本書では、ビジネスでよくある様々な問題について、具体的な対処法や、より良い関係を築ける言い換え例を豊富に紹介しています。イラストを多く使用しながらやさしく解説していますので、実践的なスキルをサクッと身につけることが可能です。

内容説明

「わかりあえない」を乗り越える!!上司・部下との関係・ミーティング・会議で職場の「しんどい」をなくし、チームの雰囲気をよくするスキル。

目次

1 仕事のストレス&モヤモヤを、アサーティブで解決!!「わかりあえない」「言えない」の壁を乗り越える(自己主張のタイプ;受身的自己表現;攻撃的自己表現;アクティブな自己表現;思いを伝えるテクニック)
2 受身的な人、攻撃的な人に、もう悩まない!ニガテなあの人とも、アサーティブでうまくいく(受身タイプとの対話の基本;攻撃タイプとの対話の基本;作為タイプとの対話の基本)
3 うまくいかない組織やチーム、問題は「心理的安全性」 アサーティブ力で、働きやすい職場をつくる!(上司との関係;部下・後輩との関係;同僚との関係;他部門との関係;ミーティング・会議)
4 言いなりになるばかりでは、信頼関係を築けない 「聞く力」「伝える力」で、顧客との関係もよくなる!(アサーティブな「聞く力」;アサーティブな「伝える力」)

著者等紹介

森田汐生[モリタシオム]
NPO法人アサーティブジャパン代表理事。一橋大学社会学部卒業後、社会福祉士の資格を取得し、イギリスの精神医療団体にてソーシャルワーカーとして勤務。イギリスにおけるアサーティブの第一人者アン・ディクソンのもとで研修を受け、トレーナーの資格を取得。帰国後にNPO法人を設立し、企業や自治体、医療機関などさまざまな場で、実践的なアサーティブ・コミュニケーションを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

15
人間関係の問題は性格ではなくコミュニケーションのとり方にあるとは目からウロコだった。フォーカスするべきは「人」ではなく「問題となっているコト」であり、誠実、率直、対等、自己責任の4つの価値基準で感情的にならずに自己主張すること。トレーニングを積み重ねることによりすごい武器となる。コミュニケーションの型を定型文から覚えてさわやかな自己主張ができるようになりたい。2025/05/30

ちい

5
この手の本をいったい何度読んでいるのだろう。悩みがある時、いつもヒントや癒やしを本に求めるが、時間が経つと、また同じ悩みの繰り返し… 私は、ただご機嫌な毎日を送り、職場の人と協力し合って気持ちよく働きたいだけなのに。 アサーティブな関わりで対処したいが、不機嫌な人には何をしても無理なのではないかと、軽い絶望感を抱くこの頃。『人間最大の罪は不機嫌である』とはゲーテの言葉だったか…そんな罪人と共存していくには、どのような心構えでいればいいのか…。いまだ答えが分からない。 もっと学ぼう。自分にできる事をやる。2024/10/08

おさと

5
久しぶりにアサーティブコミュニケーションの本を手に取った。企業の例はよくわからないけど、使えるポイントは使っていこうと思う。2024/09/25

言いたい放題

2
意見を言わなかったのも、「No」を言わずに仕事を引き受けたのも、すべては自分の選択です。に、ハァ!? って思った。意見を言わせまい高圧的な上司もいるし、会社からの指揮命令に従うようにと就業規則に書いていてその上で契約を結んでいるのだから拒否できないでしょ。綺麗事ばかり言わないでもらいたい。2024/09/23

kaz

1
咄嗟にできるかどうかという問題はあるが、非常にわかりやすい。今後の人間関係づくりにおいて、参考にしたい。図書館の内容紹介は『相手の思いを聴き、尊重しながら、自分の思いも伝える「アサーティブなコミュニケーション」。ビジネスでよくある様々な問題について、具体的な対処法やより良い関係を築ける言い換え例を、イラストとともに豊富に紹介する』。 2025/04/03

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