課題に応える 卒論に活かせる 大学生のためのレポートの書き方

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課題に応える 卒論に活かせる 大学生のためのレポートの書き方

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816372315
  • NDC分類 816.5
  • Cコード C0081

出版社内容情報

レポートの準備から卒業論文に発展させる方法まで、ていねいに解説した一冊です。全てのレポート課題に対応できるよう、「自分の考えを示す」「二つの事象を比較する」「変数としてデータを集める」といった20種類の課題例とともに、書き始め例と評価されるポイントを掲載しています。

内容説明

20の課題例と解説で押さえるべきポイントがわかる。さまざまな授業科目で活用できる一冊。

目次

第1章 大学で求められるレポートとは(大学では、なぜレポートを書くのか;レポートには目的がある ほか)
第2章 目的別レポートの書き始めと留意点(20の課題例INDEX;授業を通しての学びを述べる ほか)
第3章 レポートを書く際に活用できる文章作成技術(引用して示す;参考文献リストの作り方 ほか)
第4章 レポート課題を発展させて卒業論文を書く(卒業論文とは;研究には、文献研究と実証研究がある ほか)

著者等紹介

佐渡島紗織[サドシマサオリ]
早稲田大学国際学術院教授。専門は、国語教育。早稲田大学で2002年よりアカデミック・ライティング授業を開講

坂本麻裕子[サカモトマユコ]
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター准教授。専門は、日本文化学、思想史。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2012年より文章作成指導に従事

中島宏治[ナカシマコウジ]
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター講師。専門は、意思決定理論。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2010年より文章作成指導に従事

太田裕子[オオタユウコ]
早稲田大学グローバルエデュケーションセンター准教授。専門は、日本語教育学。早稲田大学アカデミック・ライティング教育部門で2006年より文章作成指導に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ohe Hiroyuki

1
本書は、レポートが出されたときにどのように取り組めばいいのかについて懇切丁寧に説明がなされた本である。▼レポートの種類ごとにどのように取り組めばいいかが書かれている点に特徴がある。▼データ集めや、集めた情報の管理などに触れられているのも親切な内容である。▼もっとも、本書を読みこなせる人は、ある程度レポートが書けることが想定される。大切なのは、本書を起点として実際に書けるように指導していくのが大切かもしれない。2023/02/22

ダヴィ

0
★9  卒論を書く際に適宜参照した。そのため全体を通読したわけではないが、非常にわかりやすかったように感じる。他の人のレビューにもあるように、大学に入ってすぐ読むというよりはある程度レポートを書いた経験がある人におすすめ。 この手のレポートの書き方本は、著者の学問分野のやり方が基準になってしまい他分野の人が読むとあまり参考にならない感がある。だがこの本は第2章に「目的別レポートの書き始めと留意点」があるため、どんな学問ジャンルの人でも参考になる部分があり、汎用性の高いものになっていると感じる。2024/02/20

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