最新版 日本酒完全バイブル

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最新版 日本酒完全バイブル

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816371004
  • NDC分類 588.52
  • Cコード C2076

出版社内容情報

日本酒を普段あまり飲まない人や軽くたしなむ程度の人など、日本酒初心者のために、日本酒の基礎知識からその味わい方・楽しみ方まで、図や写真を多く掲載しながら親しみやすく解説。産地別に掲載した銘柄紹介では好みの日本酒を探せるよう、味わいの特徴やおすすめの飲み方をアイコンで表示しました。

内容説明

味や香り、おすすめの飲み方、お酒の特徴がひと目でわかる充実の銘柄紹介!美味しいお酒の選び方から飲み方まで、日本酒の楽しみ方がわかる入門書の決定版!

目次

巻頭付録
第1章 まずは日本酒のキホンを知ろう!日本酒の基本(日本酒とは;日本酒の原料―米 ほか)
第2章 造りを知れば日本酒がわかる!日本酒ができるまで(日本酒造りを知る;精米―玄米から白米へ ほか)
第3章 ラベル、原料、造りから日本酒をひもとく 日本酒を選ぶ(ラベルの見方;原料による違い ほか)
第4章 日本酒のたしなみ方から、さらなる楽しみ方まで 日本酒を楽しむ(ただ酔うだけじゃもったいない 日本酒のテイスティング;1本で広がるパラレルワールド 日本酒と温度の深い関係 ほか)
第5章 産地から、酒蔵から、日本酒の魅力がわかる!厳選産地別日本酒ガイド(厳選産地別日本酒ガイドの見方;都道府県別味わいの傾向 ほか)

著者等紹介

八田信江[ハッタノブエ]
日本酒専門誌『月刊ビミー』編集人、フリー編集者。KKワールドフォトプレス「ワールド・トラベル・ブック」編集長を経てフリーの編集者に。2003年より名酒センター(株)発行『美味しい酒マガジン 月刊ビミー』の編集制作に携わり、日本全国の蔵元を取材。ほかにも日本酒関連の書籍の企画・取材・執筆や日本酒のイベントなどを通じて、日本酒文化の啓蒙に力を注いでいる。SSI認定〓酒師・日本酒学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速読おやじ

24
ワインの勉強はハードルが高いことが分かったので、それよりもそもそも好きな日本酒を攻めてみようということで熟読。お店で何となく聞いていた単語が少し繋がりました。精米歩合とお酒の種類(大吟醸ー純米酒など)、醸造アルコールを使わないのと使うのとではお酒の呼び方が異なったり、速醸系酒母か生酛系酒母(生酛か山おろしをしない山廃)とか、火入をしないと生酒、生貯蔵酒、生詰め酒になったり、上槽で搾り始めの酒をあらばしり、途中を中取りと言ったり、いやあ色々ある。次から飲むときはラベルを見て、蘊蓄言えるようにしておこう。2022/10/10

tetsubun1000mg

11
以前は焼酎専門だったが、愛知県に住んで6年目となり日本酒の専門店が多く品ぞろえが充実しているのでここ2,3年日本酒をたしなみ始めました。 お店の方に相談しておすすめを飲んでみると、日本酒の味のバラエティと奥深さに驚きを感じていた。 日本酒初心者にはぴったりの内容で、画像や味のコメントも分かりやすく大変面白かった。 ラベルを見ればある程度は分かりそうだし、選ぶ基準となりそうな気になった。 日本中の酒蔵と銘柄を紹介しているので読んでも画像を見ても楽しめる。2021/12/18

nemuo

2
タイトルの通り日本酒に関する情報を網羅している。製法なども詳しく解説してあるが、お目当ては都道府県別のおすすめの数々。山形、福島なんかはどれも強敵ぞろい。自分のお気に入りが選ばれているとなんとなくうれしい。旅行に行く前のチェック用には最適かも。2023/03/24

Makipochi

0
今まで日本酒の酸度について誤った認識であったことがこの本でわかりました。 字のイメージから酸=酸っぱい→サッパリ系かと、でも酸度の高いお酒は濃度が濃くて濃くがあるとのこと。 お酒の燗の温度による呼び方の違いなど、興味深い一冊でした。2024/01/28

Masafumi Takahashi

0
日本酒について製造法、各都道府県別の日本酒、酒蔵の紹介など写真付きでとても面白い。日本酒の魅力が伝わり飲みたくなる。2024/01/17

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