出版社内容情報
韓国語の文字、発音を学ぶ最初のステップから丁寧に解説しました。はじめてでもひとりでも基礎からしっかり学べます。解説を読み進めながら、書き込み欄のハングルをなぞったり、音声を聞いたり、読んだりしていくうちに、韓国語が自然に身につきます。音声データと書き込み用PDFのDLサービス付き。
内容説明
独学でも、復習用でも、学び直しでも、本当に使えて身につく、画期的な一冊。
目次
第１課 韓国語って、どんなことば？そしてハングルって？―韓国語の基礎知識
第２課 「アイウエオ！」―母音
第３課 「これ、何ですか？」―初声１
第４課 「チユさん、それ、とっても可愛いですよ」―初声２
第５課 「こんにちは！」―終声
第６課 「もしかして、韓国の方でいらっしゃいますか？」―濃音化。終声の初声化
第７課 「イ・ユミと申します」―自己紹介。韓国語について尋ねる
第８課 「明日、韓国に行きます‐わあ、韓国にですか」―丁寧化のマーカーといろいろな助詞
便利帖
著者等紹介
野間秀樹［ノマヒデキ］
言語学者。著書に『ハングルの誕生』（平凡社。アジア・太平洋賞大賞）、編著書に『韓国・朝鮮の知を読む』（クオン。パピルス賞）など。大韓民国文化褒章、ハングル学会周時経学術賞。東京外国語大学大学院教授、ソウル大学校韓国文化研究所特別研究員、国際教養大学客員教授、明治学院大学客員教授などを歴任。リュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ブラッドフォード国際版画ビエンナーレ、現代日本美術展佳作賞など、美術家としての活動もある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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