出版社内容情報
立つ、座る、動く、それぞれの状態で、より負担がかからず、効率よく動かす方法を学ぶことが、運動力学になります。本書では、図を掲載し、姿勢や運動に関係する力学を、物理が苦手な人にも理解できるように、基本的なレベルから解説します。
内容説明
医療従事者、介護関係者、スポーツ選手、スポーツトレーナーなど。物理が苦手な人もスッキリわかる!
目次
1 力と重心
2 床反力と身体運動
3 並進運動と運動の法則
4 回転運動とモーメント
5 エネルギーとパワー
6 運動量と力積
著者等紹介
江原義弘[エハラヨシヒロ]
新潟医療福祉大学リハビリテーション学部義肢装具自立支援学科教授。1972年埼玉大学理工学部卒。1994年早稲田大学工学博士号取得。臨床歩行分析研究会副会長、バイオメカニズム学会会員、日本義肢装具学会評議員、ISPO日本支部フェロー、リハビリテーション医学会会員
勝平純司[カツヒラジュンジ]
新潟医療福祉大学リハビリテーション学部義肢装具自立支援学科准教授。東京大学医学部附属病院22世紀医療センター運動器疼痛メディカルリサーチ&マネジメント講座特任研究員。国際医療福祉大学大学院博士後期課程修了。国際医療福祉大学および大学院を経て2016年3月より現職
山本敬三[ヤマモトケイゾウ]
北翔大学生涯スポーツ学部スポーツ教育学科教授。2004年北海道大学大学院工学研究科システム情報工学専攻博士課程修了。臨床歩行分析研究会臨床歩行分析研究会誌編集委員。日本機械学会スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門運営委員会。論文「スキージャンプ踏切中の姿勢変化が空力特性に及ぼす効果」にてJSB学会賞(日本バイオメカニクス協会)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Lagavulin
Z
yyhhyy
朝ですよね