ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方食材帖

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ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方食材帖

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  • サイズ 46判/ページ数 127p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816367335
  • NDC分類 498.52
  • Cコード C2077

出版社内容情報

Twitterで大人気の漢方家、櫻井先生による食養生の本。まいにち食べている身近な食材にも、中医学的に見るとさまざまな特徴があり、体調や目的に合わせて食べることで誰でもより健康に。本書では季節の食材別に、その性質とすぐに試せる簡単でおいしい食べ方をわかりやすく解説しています。

内容説明

Twitterで大人気!体をいたわるゆるーい養生。身近な食材の効果的な食べ方がわかる。

目次

春の食養生(菜の花;まぐろ;米;たらの芽;白菜;ナツメ;鶏肉;牡蠣;レタス;くるみ;チンゲン菜;キャベツ;りんご)
夏の食養生(アスパラガス;トマト;にがうり;緑豆;玉ねぎ;緑茶;セロリ;黒豆;すいか;とうもろこし;まいわし;きくらげ;やまいも;ズッキーニ;さつまいも)
秋の食養生(れんこん;いか;ゆり根;さといも;みょうが;梨;はちみつ;黒ごま;ぶどう;しそ;にら;みかん)
冬の食養生(豚肉;ひじき;あさり;ピーマン;パセリ;しょうが;牛肉;大根;しめじ;クコの実;クランベリー;えび;小豆;グレープフルーツ)

著者等紹介

櫻井大典[サクライダイスケ]
北海道北見市にある、1948年創業の「ミドリ薬品 漢方堂」三代目。アメリカのカリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国後は「イスクラ中医薬研修塾」で中医学を学ぶ。本場中国、首都医科大学付属北京中医医院での研修を終え、イスクラ直営薬局で経験を積み、故郷へ戻る。現在は、北見市に3店舗ある薬店の総括を務める。医薬品登録販売者、国際中医専門員A級(国際中医師)資格保持。日本中医薬研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

202
食養生が分かる本。春夏秋冬に合わせた食材選び。春:青(緑)、苦味、酸味、甘味。夏:赤、辛味、甘味、酸味、熱冷まし。秋:白、鹹味(塩からい味)、辛味、酸味。冬:黒、鹹味、辛味、苦味、潤い補給、温め。良きものを食べて、良き体をつくりましょう。2021/11/20

おくちゃん🌸柳緑花紅

79
食べたいものを食べたいときに食べてもびくともしない体作りこそ養生。一週間で帳尻が合うような食べ方をするというゆるい感じが良い。春は、青(緑)苦味、酸味、甘味夏は赤、辛味、甘味、酸味、熱を冷ます食材秋は白、鹹味、辛味、酸味。冬は黒、鹹味、辛味、苦味、潤いと温める食材。クランベリー入のグラノーラを作ってみよう!クコの実を早速買おう!そして心と身体を食で労ろう。手元に置きたい一冊。2022/02/19

リコリス

37
四季別に食材が分かれていて読みやすい。「春」レタスはイライラや不安感をしずめ血流を良くする、くるみは脳を元気にする、気分を静めて眠るにはチンゲン菜。「夏」熱のこもりを冷ますトマト・枝豆・セロリ、美と健康には黒豆・きくらげ。「秋」肺に良い養分を補給するれんこん、肺にまつわるトラブルにはさといも、鬱々とした気持ちには紫蘇、「冬」ストレスを解消するパセリ、飲む目薬クコの実。食欲がわかないということがなくて困る私ですが肺を元気にする玉ねぎと気持ちを落ち着かせるまいわしと美味しいりんごが食べたいな🍎2020/05/02

あつひめ

33
無性にこれが食べたい!!と思うことがある。野菜だったり魚だったり、お粥だったり。それは体が欲しているものだったとよくわかった。食べちゃダメというものはない。何事もほどほどに、そして、調理法を一工夫するともっと良くなる。体が元気だと心も元気。食は薬でもある。ということは、食事を作る家族の健康を守っている人はお医者さんでもあるんだな。そう思うと、食事つくりも考えながらやらないとね。2022/05/09

あまね

19
『ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方』を読みながら、購入。ご飯作りの参考にさせていただこうと思いました。食材の絵も可愛らしく、楽しくなります。2019/12/08

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